一人選挙に行こうキャンペーンvol.21 東京都議会議員選挙

今まで他で書いてたのですが、当サイトでも書けることになりましたので。。まず、自分が選挙に関わるようになったのは衆議院議員選挙。とある政党の後援会の立ち上げに参加し、事務局長に拝命されました。この頃、子供が2歳で外資系企業(人生最初で最後の)サラリーマン。週末は子供と遊ぶのと後援会の活動でした。区議会議員選挙の票割りをしてた時に、だんだんと違和感を感じるようになり極めつきは、衆議院議員の公設秘書時代です。どんなに有権者の皆様に訴えても、結局は選挙権を持っていても選挙に行かず棄権(理由があって行けない方は別として)する有権者が40~50%いるという事実。そして選挙に行ってない人ほど政治に文句を言う。2017年の衆議院議員選挙では、66.75%がTOPで65%以上が9選挙区で最下位は42.09%です。よく民意という言葉を聞きますが、果たしてこれが本当の民意なのか?と疑問があります。この約10年間、投票率70%を目指して60%以下の投票率ならば再選挙(選挙費用は棄権した方から徴収)。を「一人選挙に行こうキャンペーン」をライフワークにしてます。ポスターを作って全国的に貼りたいですが国政選挙が近づくと汚い位に町中ポスターだらけ。選挙に行く事は国民の1丁目1番地です。さて、本日(6/25)公示7/4投開票の東京都議会議員選挙の幕開けです、今回は定数の倍以上の候補者が出てる首都決戦。どうにか、選挙に行こう!!